Covering & techniques
パールトップ管を使った脚柱

パールトップ管を使った脚柱

軽量で強度もあって加工もしやすいので、ちょっと複雑な脚柱にパールトップ管を使いました。塗装をして胴体に取り付けます。 塗装して組み立てました。パイプが引き締まって見えて良い感じです。強度も十分。 当時のゴム紐を使ったサス […]
簡単電卓カウンター

簡単電卓カウンター

ゴム動力機にとって動力ゴムの巻き数はとても重要な要素なんです。ワインダーにはカウンターをつけて何回巻いたかしっかりカウントしています。以前はテープレコーダーに付いていた機械式のカウンターを歯車を介してカウントしていました […]
パールトップ管の使い方 -2-

パールトップ管の使い方 -2-

3種類のサイズを組み合わせてダミーのオレオ脚柱を作ることができます。 内筒:外径2.3mm、外筒:外径2.9mm、タイヤ軸受け:外径2.9mmのパールトップ管をそれぞれ用います。右上のクランク型のピアノ線はトーションバー […]

ゴム動力スケール機の飛行調整方法

ステップ1:ゴムを積んだ状態で主翼の25%に重心をもってくること。 計算機と定規を使って重心位置に記しを付けます。推測で行わないでください。 ゴムを均一に巻き込まれる程度に巻き、そこでプロペラを小さなピンかテープで止めま […]
パールトップ管の使い方 -1-

パールトップ管の使い方 -1-

軽量のパールトップ管は、胴体後部のゴム掛けとして利用できます。 直径1.9mmのパールトップ管を胴体の幅より1cm程度長めに切ります。片側をライターの火で少し溶かして平らにつぶし、抜け止めにします。 胴体にゴム掛け用の穴 […]
バルサにパーツ印刷

バルサにパーツ印刷

インクジェットプリンタを使ってバルサにパーツを印刷しました。 以前は、紙に印刷して貼り付けたり、アイロンで転写したり手間がかかりましたが、この方法は簡単に美しくできます。
張り線素材

張り線素材

複葉機などの張り線の素材としてニット用のミシン糸を使っています。従来のものと比べて伸びが2~3倍の「エッフェル」と言う糸を見つけました。確かに適度な伸びがあるので張り線にはこの糸の方が使いやすいと思います。張り線はある程 […]
Future Floor Finish ~クリアなキャノピー~

Future Floor Finish ~クリアなキャノピー~

アメリカ製の床用ワックス【FUTURE FLOOR FINISH】これで曇ったキャノピーも見違えるようにクリアーになると、アメリカのmodelサイトではずーっと前から言われていました。日本であまり知られていないのは、この […]
Zero Type21 ラトルスネイク製 No.7

Zero Type21 ラトルスネイク製 No.7

そろそろ、紙貼りのことを考えようと思います。金属機でもっとも頭を悩ませるパネルライン、どうしようか考え始めると手が止まってしまいます。いくつか方法はあって、1.色吹き後にサインペンで書き込む。2.インクジェットプリンタで […]

染料インクジェットの挑戦2

試しに尾翼に貼って、霧吹きまで行いました。心配していた滲みはなく、ほぼ満足できる結果です。これなら染料インクでも大丈夫でしょう。これで今、主翼を作り直してるDH-6の主翼にも安心して紙貼りができそうです。でも、エアブラシ […]

染料インクジェットの挑戦

エアブラシを使った塗装の次に現れた技術は、アルプスプリンタを使ったデカールの自作でした。思い通りのデカールを自作できることは驚異的でしたが、同じくパソコンを使った、ピーナッツスケールならではのテクニックがあります。それは […]