そろそろ、紙貼りのことを考えようと思います。金属機でもっとも頭を悩ませるパネルライン、どうしようか考え始めると手が止まってしまいます。いくつか方法はあって、1.色吹き後にサインペンで書き込む。2.インクジェットプリンタで色も含めてプリントする。3.パネルラインは書かない!主翼はエルロン、フラップのみ。で、今回は4.最初から紙にパネルラインを書き込んでしまう!方法に挑戦してみます。ユンカースの波板を表現するときに使われる手法です。幸いにしてラトルスネイクZeroは主翼の平面形がピタリ、スケール通りなので手元の三面図を拡大して、トレースしました。
トレースが終わったら紙を貼って薄~く色を吹いてパネルラインが程よく透けて見えれば大成功!!ラインがよく見えないときは、もう一度サインペンでトレースするつもりです。しか~し、主尾翼はこれで良しとして、胴体のパネルラインはどーしよう!?同じ手は使えないし・・・夜も眠れません。
トレースが終わったら紙を貼って薄~く色を吹いてパネルラインが程よく透けて見えれば大成功!!ラインがよく見えないときは、もう一度サインペンでトレースするつもりです。しか~し、主尾翼はこれで良しとして、胴体のパネルラインはどーしよう!?同じ手は使えないし・・・夜も眠れません。
こうして見ると、自分はピーナッツを作る工程で、これは得意!自信有り!とか、人には負けないゾってところがほとんど無くて、いつも思考錯誤、技量不足を恨み、妥協の末やっと完成。で初飛行で大破・・・。いったい何やってんでしょう?って感じです。コンテスト上位入賞者はやっぱり、秀でたものを皆さん持っていますね。こんなことでは勝てないよな~