Zero Type21 ラトルスネイク製 No.6

「スケール機だからと言って、翼形までスケールにする必要ないよ。」って私、半端ビルダーはそう思ってましたが、その考えの甘いことに今頃、気付きました。実機にはない段差が出来てしまうのですね。ピーナッツは下面がフラットな翼形、実機は下面が膨らんだ翼形なので、胴体との接合部の収まりが全然、違った感じになります。取り付け角も違うからなおさらです。もちろんキットの図面も承知で、それなりに収まるように作ります。
でもね、下面がフラットじゃないと主翼を正確に組むのがとても難しくなりますから、ピーナッツのキットとしてはこれで正解だと思います。


それにしても、スケールの審査員ってこんなところも見てるんだろうな~盛り上がったタイヤカバーなんて変だもん。いやー、いい勉強になりました!コンテストには丸胴、低翼機ではエントリーしないことにしましょう・・・。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP