Zero Type21 ラトルスネイク製 No.4

主翼関係の組みあがりの早さに気を良くして、胴体に突入~。
ところが、う~ん、こっちは難しい・・・何がって、同枠は左右で二つに分割されていて、片側をカマボコのように組んだ後、残りの半分を組み付けるようになっているのです。カマボコの方もかなりシンドイけど、何とかなるとして、残り半分を正確に組むのは無理でしょう。少なくとも私の技量では・・・。多分、組み立てて上から見たときに左右の同枠が「へ」の字になることは必至。左右にうねった気持ちの悪い胴体が出来そうなのでここは、組み立て説明書を無視。

結局、先に同枠を全て平板の上で左右を接着することにしました。
こうすれば切り込みに合わせながら正確に組むことができるでしょう。
だいたい、ピーナッツは胴体を正確に組むのが大変ですから、ある程度難しいのは覚悟しなくてはならないでしょう。特に大戦機の丸胴は冶具を使うなどして組む必要があると思います。主、尾翼付けるとだんだんZero戦らしい雰囲気が漂ってきましたね。

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